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［経済］　氷雪の中に'白金'見つけた−黒龍江 旧正月ＧＷ、黒龍江省全国的に最も沸き立った地域に 延べ 326万人記録、観光所得 20億上回る 黒龍江省休暇弁公室の概算統計によると、今年の旧正月ＧＷ期間、黒龍江省は国内外の観 光客を延べ 326万名受け入れ、観光の全収入は 20億 5千万元に達した。 これは前期に比べ てそれぞれ 16％、21％ 成長したものであり、全国的に見ても冬季観光の最高水準に数えられ る。 今会のＧＷに 1万 4499人の海外からの観光客を記録し、 579万ドルの外貨を稼いだ。 これ は前期に比べてそれぞれ 12％、 15％の成長となった。ハルピン、牡丹江市など都市で観光客は スケート、氷上そりなどの氷上娯楽活動を楽しむことができ、伊春林海雪原、五大連池火山氷雪、 漠河北極村など特色ある風景地は、訪れたお客に北方の自然風景を誇った。 今回のＧＷ期間、省内の各観光地で各地方の言語を使う観光客に随所で会えたが、総体的に航 空便の観光団体規模が一番大きい。 旧正月 7日間の黒龍江省は全国的に一番沸き立つ地域とな った。 天馬旅行社は 2便の寧波−ハルピン路線の飛行機を借り切って 300人余りの観光客のため にサービスし、ハルピン鉄道国営旅行社は氷雪専門列車を利用して香港の観光客を迎えた外、 2回 の借り切り航空便を利用してシンガポールの観光客 300人を迎えた。 旧正月ＧＷを利用して黒龍江省へスキー旅行に来ることは、既に多くの人々の最適な選択肢となった が、 1月 29日から 2月 4日の間にハルピン市は国内外の観光客 145万7千名を記録し、 12億元の観 光収入をあげた。 これは前期に比べてそれぞれ 18.7％、19％ 成長した。 氷雪大世界は 5日間で総 計4万9千名の観光客を受け入れ、 太陽島公園は約 1万名、東北虎公園が 1万4千名、建築芸術館が 11万名を記録、いわゆる紅色旅行基地 ‘731陳列館’は日帝侵略の暴行を生々しく反映しつつヨーロ ッパと韓国の参観者 2000人を受け入れた。 これは前期に比べて 121％ 増えた。 （黒龍江新聞　２００６年２月７日） Copyright(C) 朝鮮族ネット