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![]() [社会] 朝鮮族・漢族、共に新しい農村建設推進 朝鮮族村である紅旗村と漢族村である古城村が連合して社会主義の新しい農村建設を急いでいる。 “中国朝鮮族最初の村”と呼ばれている安図県万宝鎮紅旗村は、長年の間、天賦の地理的メリットで 観光業の急速な発展を実現し、農民の収入増大に重要な貢献をして来た。 しかし近年、出稼ぎに出る人々 が増え、紅旗村の観光業は徐々に立ち遅れて行った。 紅旗村のそばの村である古城村は規模が比較的 大きな漢族村だが、主導産業が高麗人参、アモガサユリ、蔓人参など中国薬材と地方独特の水栽培は相当な 規模になったが、販売市場の開拓が進まず、農民たちの収入が伸び悩み、労力過剰などの矛盾を抱えていた。 鎮党委の斡旋と二つの村の間の何回もの交流を通じ、村は民族団結友好村の協議を行い、相互補完の原則で 古城村では紅旗村のブランドメリットを充分に利用し、紅旗村の観光市場を開発しに行った古城村の村民たちを 積極的に激励し、古城村の地方特産物を紅旗村に持ち込んで販売することで、古城村が長い間、販売市場が 不足していた状況を改変し、労働力の転移を通じて、古城村の労働力過剰問題を解決しただけでなく、紅旗村 の経済に労働力が不足していた状況も改変することが出来るようになった。 (延辺日報 2006年2月6日)
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