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［社会］　長白山管理委員会、開所式 長白山保護と開発の統一的機会の時代に 22日、長白山保護開発管理委員会の開所式が、安図県二道白河鎮で行なわれた。省、 州の指導者たちである全哲洙、�ｹ凱、南相福、李錦斌、魏敏学、金振吉などが開所式に参加した。 長白山保護開発管理委員会(以下、長白山管理委員会)は省党委 と省政府の決定の下、長白山区の保護を強化し、長白山開発建 設を急ぎ、我が省の観光優位産業を全力で育成するために設立された。 安図県二道白河鎮に設立された長白山管理委員会は、 吉林賞長白山国家急自然保護管理局、安図県 安図長白山観光経済開発区、長白山和平観光休暇区、白山市撫松県撫松長白山 観光経済開発区、長白県長白山観光経済園区を総括し、その管轄区域面積は 6718平方ｋｍだ。 開所式に先立ち、長白山管理委員会石国翔主任は、開所式 に参加した省、州の指導者たちに管理委員会の事業情況を報告した。 2005年 8月 16日、長白山管理委員会指導部が正式に立てられた後、管理委員会指導部 は深い調査研究を経た後、 3〜5年の努力で長白山の知名度を高め、長白山ブラン ドを形成し、長白山生態観光経済モデル区を建設する 事業展望を出した。 省党委・全哲洙副書記は、長白山管理委員会の設立は今ま で未解決であった長白山管理体制の問題がいよいよ解決に至ったとして、 毎年 20％ずつ増える冬季観光の趨勢をよく把握し、長白山 観光製品開発において政府の行為ではなく企業の行為で観光市場を 広げて行き、そのほかの地区と差別化したプロジェクトを定着させて行くことを希望した。 22日 9時 58分にあった長白山管理委員会の開所式により、長白山の保護と開発は 既に正式に統一的計画、統一的保護、統一的開発、統一的管理の時代に入るように なった。 （延辺日報　キム・チュンファン記者　２００６年１月２４日） Copyright(C) 朝鮮族ネット