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[文化] 相互補完と協力で民族言論の共栄を成そう

東北3省朝鮮族新聞社社長座談会、ハルピンで



東北3省民族新聞社社長座談会が黒龍江新聞社主催で去る 17日、黒龍江新聞社社長室で開かれた。 この日座談会に黒龍江新聞社・李振山社長、遼寧朝鮮文報社・崔ホ社長, 本社・南永前社長そして三つの 新聞社の一部関係者たちが参加した。

黒龍江新聞社の李振山社長と新聞社該当の責任者たちは、兄弟新聞社の社長仲間を暖かく迎えた。 李振山 社長は座談会で民族メディアは現在、経済メリットにおいて大きな突破口を作りにくいので、社会メリットで存在の 価値が目立っているとして、出口は政府の支援を積極的に獲得すると同時に観念を更新して市場開拓の先頭に立 たなければならないと強調した。 これに関して黒龍江新聞社の対外市場開拓と経営技法経験を紹介しながら、東北 3省外の他地域で民族メディアが、競争も重要だがお互いの資源を合わせて民族市場を育て、リードして行くという建 議を提出した。

遼寧朝鮮文報社の崔ホ社長は、今度の社長座談会がとても意味深いと思うと言いながら、人口の流動が経済の流れ を反映して経済の流れによって文化が移転し、窮極的に文化が経済を促進するので、このような潮流に合わせて生存 危機の解決と民族文化を固守しようとする決意を市場化に合わせなければならないと指摘、それとともに多くの言論社 が情報共有も勿論だが広告市場、読者市場も共有して相互促進の共感帯を形成し、民族言論の基盤を確固たるもの にしなければならないと述べた。

本社・南永前社長は、我が民族の言論社が共通の難題に直面している時点であり、今度の機会を通じて色々な新聞 社の成功失敗の経験話を詳らかに分析し、革新を講じて特にまったく同じく民族の生と責任感が付与された兄弟新聞社 が相互協力し補い合いながら共に民族言論の使命を果たさなければならないと訴えた。 南社長はこのような集まりをし ばしば開いて、民族言論紙としての発展、方向の問題を正確に押えて行くことを期待した。

この日の座談会で上記 3つの新聞社は、記事共有提議を結び、お互いの力を合せて民族言論の規模を育て、民族文化 の固守と言論市場を共有し、共同繁栄を成さなければならないと口をそろえた。

(吉林新聞 2006年1月24日)
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