［経済］ 今年、農業“6大工程”の実施に拍車
20日に召集された州全体農業事業会議は、去年の事業を総括して今年の事業を紹介、会議では
社会主義の新しい農村建設の最初の年であるだけではなく “11.5”企画実施の初年度である今年の
州全体の農業事業は、科学的発展観をベースとして 社会主義の新しい農村建設を目標に、 農民の創業
増収を核心とし、 特色ある農業、効益農業、緑色農業と基地農業を発展方向として農業産業化経営を強く
推進、 “6大工程”の実施に拍車をかける事とした。
会議で発表されたところによれば、今年、我が州の農業事業は農村経済総収入 60億元を実現し、前年同期対比
10％ 成長させ、食糧総生産量を 70万トンの水準に安定させ、園芸特産業総生産額で 25億元を実現、前年同期
対比 10％成長させて農民一人当りの純収入を 3800元にに到達させ、前年同期対比 7％成長させ、農村労働力
を新たに 1.5万名増加、前年同期対比 15％増加させる目標だ。この目標を実現するために州の主導企業の牽引力
を推進し、農業産業化の水準を高め、州の産業工事を推進して強い主導産業を育成し、科学技術教育で農業を振興、
科学技術の創意力を高めて農業プロジェクト建設工事を推進、農業の総合生産能力を高めて市場建設を推進、
農産物流通を活性化し、農業機械化の発展を推進して機械化水準を高めるなど “6大工程”を実施し、農村改革と
良好な環境を作り総合的職能を充分に発揮して社会主義の新しい農村建設の力を合わせる事とした。
会議で州政府副長・ 勝寛は、社会主義の新しい農村を建設するにおいて、カギとなるのは早急に “6大工程”を
実施する重要性を正しく認識することで、しっかりと通達し、向き合いつつ、新年の農業を推進することを要求した。
（延辺日報 チョン・ウィナム記者 ２００６年１月２３日）
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