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[文化] 散在地区の文学興起のために

南永前詩人、黒龍江の一部の詩人作家たちと座談会


▲ 左側から李サムウォル詩人、南永前社長、韓チュン会長 金チャンヒ記者

18日午前、黒龍江新聞社会議室で我が民族の大型文学誌 ‘長白山’雑誌社社長で吉林新聞社社長である 南永前詩人は、黒龍江省の一部の詩人、作家たちと座談会を持った。

南永前詩人は中国朝鮮族の現況を分析して作家の神聖な使命感を強調、今後は朝鮮族作家、特に黒龍江の詩人、 作家たちにより多くの紙面を割くこととしたいと約束しながら、吉林新聞と ‘長白山’雑誌に対して虚心坦懐に指摘して くれることを希望した。

会議の参加者たちはまず、中国朝鮮族大型文学誌としての ‘長白山’雑誌の成果を充分に肯定してから、より良い作品 を掲載することと既成作家の美文も良いが、新人発掘に積極的になることを希望した。 また吉林新聞の新しい変化を 見守ったとしながら、これは我が民族のための喜ばしい事だと口を揃えて述べた。 同時に詩人、作家としての使命感を 抱いて優れた作品の創作に力をつくすように念をおし、黒龍江でも吉林でも遼寧でも凡そ我が民族の文学に役に立つ事 ならお互いに助け合い、導きながら共に我が民族文学の新しい振興のために貢献しなければならないと強調した。

黒龍江朝鮮族創作委員会・韓チュン会長は、黒龍江の詩人、作家たちのために常に紙面を十分に残したいという南社長 の約束に感謝を述べてから、黒龍江の詩人、作家たちもこれに同調して良い作品を創作し、散在地区の文学のために 力になってほしいと述べた。

(黒龍江新聞 2006年1月21日)
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