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［文化］　延辺図書館、新しい措置で大衆文化生活豊かに 最近になって延辺図書館は時代の特色が濃い電子閲覧室と 5つの書屋を新設して、大衆の文化生活をより豊 かにしている。 今年 1月 1日から正式に対外的に開放した 5つの書屋は、学生たちの休みの間、良き読書・学習の場所として、 親が幼い子らを安心して送れる場所でもある。 5つの書屋の面積は 150平米で、 5つの書屋は 5つとも可能な特点 を持っている。 すなわち、 5つの書屋では本を閲覧することが出来、借りることも出来、また買うことも変えることも出 来るだけでなく、読者が所蔵する良い諸本を図書館で需要によって仕込むことも出来る。 現在、 5つの書屋には子 供から大人に至るまでいろいろな次元の読者たちが読書することができる北朝鮮・韓国の本が十分に揃っており、 州でも最も多くの朝鮮語図書を所蔵する所でもある。 該当責任者によれば、 5つの書屋には 2万種類余り、 5万冊 余りの図書が陳列されている。 45台のコンピューターが装置されている電子閲覧室も、先進的なコンピューター設備と安定したインターネット接続 速度にして読者に人気の場所となっている。読者は自由に電子図書検索が出来、延辺図書館のサイトに接続して 延辺図書館の図書情況を調べることが出来、本を借りて見るにも便利だと言う。 静かで衛生的でこぢんまりしている 自習室には、100の学習座席が作られており、学生たちの自習に相応しい。 該当責任者は 5つの書屋、電子閲覧室は、 年中無休で朝 8時半から夕方 9時まで対外的に開放しており、学生が 満足し父兄たちが安心して子を送ることが出来る良い図書室で、学習の場所になるように最善をつくすと語っている。 （延辺日報　チェ・チュンヒ記者　２００６年１月２０日） Copyright(C) 朝鮮族ネット