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［教育］　三星(中国)投資有限公司 瀋陽分公司、慈善奉仕活動を展開 ▲ 記念写真を撮った三星瀋陽分公司関係者たち及び二つの学校の責任者と学生たち 1月 16日、三星(中国)投資有限公司瀋陽分公司は、遼寧省民政庁講堂で遼寧省孤児学校と瀋陽市 和平区農民工子女学校に 8万元相当の電子製品を寄贈した。 “中国顧客が信頼する企業、中国社会に貢献する企業”になることを企業運営の理念にしている三星電子 中国投資有限公司は、中国全地域で文化、芸術、教育、環境保護、ボランティアなど 5つの領域の社会公益 事業活動を活発に展開しており、連続 2年間 “経済観察新聞”と北京大学で企画した “中国で最も尊敬される 企業”評価選定活動において選定された。 遼寧省孤児学校には遼寧省各地から集まって来た 635人の孤児たちが学習、生活しており、瀋陽市和平区 農民工子女学校には全国 16つの省、市、自治区から集まって来た 7つの民族 390人の学生たちが学習し ている。 今回、三星(中国)投資有限公司瀋陽分公司から二つの学校に寄贈した 20台の TV、冷蔵庫、洗濯機、 エアコンなどの電子製品は、両学校の電気化教育推進と学生たちの生活環境の改善においても大いに役立つ。 慈善奉仕活動式で、李ジンジョン三星(中国)投資有限公司東北地域総経理は、世界的な大企業として社会に 報いて奉事し、困っている人々を助けることは企業の神聖な義務としながら、真の企業文化の建設のために 今後ともずっと社会共益事業を幅広く活発に展開して行くと打ち明けた。 慈善奉仕活動式には遼寧省民政庁副庁長・李中田、遼寧省慈善奉仕総会秘書長・趙士兵、李ジンジョン総経理 と三星瀋陽分公司の一部の責任者及び両学校の責任者と学生代表たちが参加した。 （遼寧朝鮮文報　ユン・チョン記者　２００６年１月２０日） Copyright(C) 朝鮮族ネット