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［経済］　延辺州、今後 5年間の生産総額、年平均12％目標成長 数字で見る“11.5”企画 我が州は理想社会の全面的建設及び現代化の既定目標に基づいて “11.5”期間に土台をしっかりと固め、 重点領域区で突破をはかることとした。これにより、“11.5”期間に経済社会発展の予期目標が延辺朝鮮族自治州 の国民経済及び社会発展 “11.5”企画要綱(草案)にて明かされた。 経済総量で “11.5”期間、我が州は生産総額を年平均12％成長させ、 2010年には 380億元に到達する目標だ。 なかでも第1、2、3次産業の増加は、それぞれ 5％、10％、14％の年平均成長を予想し、社会固定資産投資は累計 で1000億元、社会消費品小売総額は年平均10％、対外貿易輸出入総額は年平均 15％を成長させる目標だ。 構造メリットで 3次産業増加値の比重を 2005年の 14.6：44.3：41.1から 10.5：48.2：41.3に調整し、非共有制経済増 加値が地域生産総額の 65％以上を占めるようにし、都会化水準を毎年 1ポイント上げて 2010年に 70％内外に到 達させる目標だ。 ハイテク技術産業の増加値は工業増加値の 10％以上を、工業新製品生産額は 6.5％以上に到 達させ、社会労動生産率は年平均13％ 成長させる目標だ。 社会発展においては、研究発明 (R&D)経費を GDPの 2％以上に到達させ、経済成長に対する科学技術進歩の貢献 率を 40％に到達させ、初等中学、高等中学、高等学校の入学率はそれぞれ 99.5％、80％と 35％、１万名当たりの 大卒生が 750人、１万名当たりの入院治療ベッドが 41個、衛生技術人員 50人に到達させて、テレビ、ラジオ、の総合 人口カバー率は 99.8％、99.9％に、都市と農村の有線テレビ加入世帯 を67％以上に到達させる目標だ。 人民の生活では、農民一人当りの純収入を年平均 7％成長させ、 5000元に到達させ、都市と農村の住民エンゲル 係数は 36％を下回るようにし、都会一人当たりの居住面積は 24平米、 農村一人当たりの居住面積は 22平米とし、 電話主回路普及率は 38％、インターネット使用世帯は 30万、100名当りのコンピューター所有は 20台、 平均期待寿 命は 72歳に到達させる計画だ。 これと共に人口自然成長率を 3％内外を維持し、都市失業登録率は 5％ 以内に 統制し、 5年間に都市就業働き口を 22万口以上増設する目標だ。 生態環境保護では、 2010年に至って都市区域の主要大気環境質指標の年平均値を国家空気質 2級標準に到達させ、 都市区域の汚水処理率、生活ごみ処理率、集中部熱供給率はそれぞれ 40％、60％、 80％に到達させ、ガス普及率、 自動車排気目標到達率、工業排水目標到達率はそれぞれ 80％、90％、 100％にのぼるようにし、森林カバー率は 35％前後、都会一人当たり公衆緑地面積は 8.2平米に到達させる目標だ。 （延辺日報　キム・ソングァン記者　２００６年１月１６日） Copyright(C) 朝鮮族ネット