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［教育］　情報交流と合作探求の場−ハルピン 2006年春期朝鮮語文・漢語文新教材研修会 ▲ 研修会の開幕式現場 (キム・サンウク) 延辺教育出版社、黒龍江省教育学院民族教研部、ハルピン市教育研究院民族教研部で共同主催した 2006年度春期朝鮮語文・漢語文新教材研修会が 1月 12日、13日二日間を経てハルピン市朝鮮族第一中学校 で円満に閉幕した。 新しい教材に対する養成を通じて、新しい課程の実施を日々推進し、基礎教育の発展を推進することに力点を 置いた今度の研修会には、東北 3省の省、地区、市、県の教育研究員を中心にして 200人余りが参加した。 今度の研修会は延辺教育出版社編集関係者たちの教材説明、第一線教員たちの公開授業、教育専門家たちの 講座、教育研究員と教員の交流、活動特技の展示、専門家の授業評議など新しい過程を盛り込んだ充実した 活動で行なわれ、学習、充電、発展、体験、反省、交流の立派な機会に生まれかわった。 五常市朝鮮族小学校、ハルピン市動力区朝鮮族小学校、ハルピン市道里朝鮮族中心小学校、ハルピン市朝鮮族 第一中学校、尚志市朝鮮族中学校の 12人の教員が 12時限の公開授業を行い、14編の論文がが交流し、4つの 特別テーマ講座が作られた。 今度の研修会を通じて、教育研究員たちは新しい過程に関連する先進教授理念と教授方法、方式についての学習 を深め、新しい課程の核心、重点についての理解を深めることとなった。 13日に進行された閉幕式で、全国朝鮮語文教材審査委員会・黄ジョンシク副主任は、最近、課程改革の実施において 全国の民族学校の得た成果を肯定したと同時に、今後、東北3省の協力を強化した高次元の研修活動の展開を 続けて推進すると述べ、“教育研究員たちも自己の資質を常に向上し、基層教員たちに対する 2次研修の質を確保し、 現地の学校の課程改革の現場に浸透し、必要な問題について解釈と指導を与えること"を要求した。 （黒龍江新聞　ラ・チュンボン記者　２００６年１月１６日） Copyright(C) 朝鮮族ネット