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［社会］　州政協 10期4次会議、成功裏に閉幕 ▲ 政協委員たちが州政協副主席、常務委員補充選挙の時、慎重に一票を行使している。 ユン・ヒョンギュン記者 州政協第10期委員会第4次会議が諸般の大会で予定された議案を円満に遂行して 12日午後、延吉翔宇ホテル で成功裏に閉幕した。 州政協主席・黄鑠が閉幕の辞を司会した。 州政協主席・黄鑠、副主席たちである玄光虎、李京淑、孫興凱、呉炳権、董百合、金成秀、李順卿と州政協秘書長・ 李中朝が主席台前列に座った。 主席台に上った州党政指導者たちは、�ｹ凱、金振吉、張龍俊、張富奎、趙秉哲、金碩仁、李潔思、高勇、李景浩、 王守坤、趙鴻義、李秉勝、金貞海、金東雲、隋清江、金基浩、鄭成哲と元州級旧指導者たちである曹龍浩、 張進発、曹鳳鳴、金聖友、金虎林、金永万、申昌淳、毛チプイ、李相山、 卜孟�h、朴楠鎰、王精元だ。 この日の閉幕式には我が州で事業している全国政協委員、省政協委員たちも出席した。 359人の委員のうち、病気で 26人の委員が欠席し、296人委員が閉幕式に出席した。 会議では大会の選挙方法、副主席、秘書長、常務委員立候補者名簿、総監表人、監票人名簿を採択し、総監表人 と監票人の監督下に無記名投票方式で 1人の副主席を追加選挙し、 1人の秘書長、3人の常務委員を補充選挙した。 大会では州政協 10期4次会議以来、諸人収集状況を採択して州政協 10期4次会議決議を採択した。 州政協主席・黄鑠が閉幕の辞を述べた。 彼は、会議期間に委員たちは自分の神聖な職責をしっかりと履行して、高度 の責任感と使命感を持ち “11.5”企画及び州全体の経済、社会発展と広範に大衆が関心を持つ問題を巡って、多くの 良い意見と建議をしっかりと聞いた。 会議は民主的・実在的で心と知恵を凝集させ、未来を見通し大衆を発奮させる、 盛大で熱烈で生動活溌な大会だったと指摘した。 省党委常務委員で州党委書記の�ｹ凱は、州党委を代表して行った重要な演説で、州政協の去年の事業を充分に 肯定して新しい時期、新しい段階の政協事業の大切さを強調し、省全体各州政協組織と政協委員たちに新しい要求 を提起し、方向を提起した。 彼は “今年から私たちは平凡ではない ‘11.5’企画実施期に入った。 ‘11.5’企画遂行期間は我が州の経済社会発展 のカギとなる時期で、理想社会を全面的に実現し、過去を受け継ぎ未来へ引き継いで行く重要な発展段階だ。 こんな カギ的時期に私たちは倦まず弛まず機会を活かして力をつくし、努力して真面に熱心に働き、実在的な効果をおさめ なければならない”と強調した。 �ｹ凱書記は引き続き “‘11.5’企画を通達するにおいて、必ず科学的な発展観で頭脳を武装し、人を根本とすることを 忘れてはならず、発展観念を転換し、発展モデルを革新して発展の質を高めなければならない。 ‘11.5’企画で定めた 目標を実現し、果すことは、州全体の多くの民族人民の共同の念願であると同時に、我が州各政協組織と広範な政協 委員たちの神聖な使命で栄え栄えしい課業だ。 私たちは思想と行動を州党委と州政府の重大な取り組みと、延辺を さらに立派に発展させる奮闘目標に凝集させ、発展を推進する強大な協力を形成しなければならない”と指摘した。 �ｹ凱書記は “私たちの政協委員たちは、自分の栄え栄えしい称号を大事にして、本職の職場で立派な成果を挙げ、 ‘11.5’企画目標を実現するための働き蜂になるように願い、他の一面で延辺の経済社会発展の全般的局面を腹中に 残し、人民のために服務して社会に寄与する崇高な精神を発揚し、‘11.5’企画の偉大な事業を開拓して我が州諸般 の事業をさらに早く立派に発展させるために知恵と才能を捧げなければならない”と要求した。 終りに黄鑠主席は胡錦涛総書記を首領とする党中央の周りに固く団結し、中共延辺周囲の直接的な指導の下に 延辺の経済社会発展のために力をつくして奮闘することを訴えた。 （延辺日報　チャン・キョンリュル、アン・ドンメ記者　２００６年１月１３日） Copyright(C) 朝鮮族ネット