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[社会] 吉林省初の水素燃料電池バス、延吉で出庫



28日、延辺国泰新エネルギー自動車有限公司の初の車両出庫式が、延吉国際空港経済開発区で開催された。 これは吉林省初の水素燃料電池バスの正式発売を象徴するもの。

吉林省党委常務委員であり延辺州党委書記である姜治莹、寧波市党委副書記であり市長である裘東耀、延辺州党委副書記であり州長である金寿浩が自動車出庫式に 参加した。

中国交通建設株式有限公司東北区総経理であり党事業委員会書記である劉連戦、杉杉株式有限公司理事局主席・鄭永剛、穗甬株式有限公司理事長であり総裁である 曲国耀、中国公路車両機械有限公司執行理事であり党委書記である潘衛康が活動に参加した。

調べによれば、2018年、吉林省党委と吉林省政府の大幅な支援の下、延吉市は寧波市との協同貧困支援および合作実施の契機を機会に、寧波杉杉株式有限公司と共同投資して ‘延辺国泰年間1万台新エネルギー自動車プロジェクト’をスタートした。

プロジェクトがスタートして以来、吉林省党委と吉林省政府、浙江省党委と浙江省政府の積極的な支援を受け、1年余りの間に延辺国泰は標高の高い寒冷な地域での完成車制御技術 および水素燃料電池集成技術で大きな成果を実現した。

今回最初に出庫された12台の新エネルギー自動車は、4台の水素燃料電池バスと8台の純電動都市バスを含む。 今後、新エネルギー自動車は東北市場はもちろん、浙江寧波、北京地域に 広範囲に進出する見込みだ。

(吉林新聞 2019年9月29日)
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