［社会］ 黒龍江省の高速道路ETC車道、年末までに改造完了
黒龍江省交通運輸庁によれば、国務院の高速道路省界料金所全面廃止の業務を貫徹するため、黒龍江省は高速道路のETC車道改造を促している。 今年10月から市、県に続く
高速道路出口料金所を一ヶ月に一組ずつ人工車道をETC車道に改造し、年末までに全部改造を終え、ETC車所有者の高速道路通行がよりスムーズになる見通しだ。
紹介によれば、黒龍江省は高速道路の省界料金所を全面廃止する業務を進行中。 駐車せずに有料化する目標を成し遂げるため、今年年末までに黒龍江省は、高速道路車道を全て
ETC車道に改造し、一組の車道だけ人工カード発行、料金徴収機能を保留する見通しだ。 自動車のETC設置率が80%、高速道路入口車両使用比率が90%以上に達し、基本的に駐車せずに
有料化する目標を実現する。
この他、2020年1月1日から、国務院の規定の他に多様な通行費用減免などの優遇措置は、全てETCを基に実現されるだろう。 すなわちETCを設置しなかった車両は、名節連休の
高速道路通行費減免などの優遇政策を享受することが出来ない。
（黒龍江新聞 ２０１９年９月２６日）
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