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［経済］　通化青山グループ、人参健康飲料市場でフル操業 朝鮮族企業家・李青山が率いる通化青山グループから、嬉しい知らせが伝えられた。 この会社で生産する<ウォンビディ>人参健康飲料が、現在、市場の需要を満足させることが 出来ない程、飛ぶように売れているとのことだ。 企業責任者の紹介によれば、現在、販売額が昨年同期に比べて20%増加し、卸売商がお金をあらかじめ会社に支払って物が出て来るのを待たなければならない状況だ。 1分に700本の 人参健康飲料が生産ラインから溢れ出て、包装するとすぐに発送しなければならないため、企業にとってみればこれほどより良いことはない。 吉林省通化県に席を占めている通化青山グループは、主に薬品、健康製品、食品生産にて経営に従事しており、吉林省の人参健康飲料生産業界屈指の企業として噂になっている。 企業は外国から輸入した二つの世界先進水準を備えた液体飲料生産ラインを利用して、一流品質の<ウォンビディ>人参健康飲料を生産し、国内市場に供給しており、この何年間の生産と 販売が全て好況傾向を見せており、生産額が毎年1億元を超えている。 今年に入り、1月から6月までで、この会社ではすでに2億元に近い生産額を実現しており、国家に3,000万元の 税金を納付した。 青山グループでは生産が市場需要を満足させることが出来ない状況に基づき、近日中に年間生産量が1万トンに達する運動健康飲料の生産ラインをさらに作る計画してで、生産拡張と 新製品の研究開発に5億元を投じることになる。 現在、工場規模を拡大するための土地確保が基本的に終わった状況であり、今年中に工場建物の建設をスタートすることになる見通しだ。 （吉林新聞　２０１９年９月６日） Copyright(C) 朝鮮族ネット