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［経済］　テーマで見る東北アジア博覧会変遷史 2005年9月2日から6日まで長春国際会議展示センターで開かれた第1回東北アジア博覧会を皮切りに、東北アジア博覧会は今年まで12回を受け継いで来ている。 第1回東北アジア博覧会のテーマは、"機会、交流、合作、発展"であった。 そしてこのテーマは2012年第8回東北アジア博覧会まで変わらずずっと続いて来た。 2013年9月6日から 11日まで開かれた第9回東北アジア博覧会で、吉林省では博覧会のテーマを"戦略的合作を推進して互聯互通を改善して全面交際を強化し、深度の融合を推進しよう"と出した。 その後、東北アジア博覧会は毎年開かれたが、第10回東北アジア博覧会からは2年毎に一回ずつ開く事に決めた。 2015年9月1日から6日まで開かれた10回東北アジア博覧会は、 "開放信頼と共同発展で東北アジア合作の新しいビジョンを切り開こう"として繰り広げられた。 第11回東北アジア博覧会は2017年9月1日から5日まで五日間開かれ、"革新、開放、 包容、合作"を博覧会のテーマに決めた。 第12回東北アジア博覧会は8月23日から27日まで開かれ、今年のテーマは"信頼と合作を増進して東北アジアの美しい新しい未来を開こう"だ。 第1回から12回東北アジア博覧会を調べると、 博覧会のテーマのうち最も多く出現した単語は‘合作'で、全部で11回提起された。 （吉林新聞　２０１９年８月２３日） Copyright(C) 朝鮮族ネット