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［文化］　共和国創建70周年を迎える延辺の風土人情 元老撮影家・黄範松のレンズの中、新しい延辺 今年89才の高齢者元老撮影家・黄範松は、13才の時から写真撮影に興味を持ち、至るところに通ってカメラ術を習い始めた。 彼は旧社会から現在に達するまでの歳月の変遷を、 直接体で体験してみて時代的、歴史的特色が濃厚な撮影作品をたくさん創作し、中国朝鮮族の歴史文化の貴重な瞬間を記録した。 現在、90の峠を越えんとする高齢だが、 黄範松は今でもカメラを持って歩きながら、撮影作業で余生を燃やしている。 中華人民共和国創建70周年を迎えて、元老撮影家・黄範松は天地開闢の変化が起きた延辺の風土人情と社会発展の姿をレンズに収めた。 （吉林新聞　２０１９年７月２４日） Copyright(C) 朝鮮族ネット