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![]() [経済] 瀋陽市朝鮮族飲食業従事者が一つになった 不安な経済環境でぶつかった悩みを分かち合い、資源を共有して発展の可能性を探索するため、瀋陽の飲食業界従事者が一ヶ所に集まった。 瀋陽市朝鮮族聯誼会が主催し、瀋陽市朝鮮族企業家協会、ワールドオクタ瀋陽支会、瀋陽市朝鮮族青年発展促進会、瀋陽市朝鮮族飲食業協会準備委員会が主管した ‘瀋陽市朝鮮族飲食業協会準備会議’が7月11日、瀋陽韓帝園民俗文化産業団地で進行された。 瀋陽の飲食業界の団結と発展を応援するため、延辺、大連、丹東をはじめとする一部の飲食業協会の関係者たちもこの日、席を共にした。 瀋陽市朝鮮族聯誼会の支援の下、瀋陽市朝鮮族企業家協会は先月26日から瀋陽市朝鮮族飲食業協会の設立を推進してきた。 半月も経たない間にショッピングモール、 ホテル、スーパーマーケット、特色路地など多様な分野で活躍している瀋陽の飲食業従事者合計370人余りがウィチャットのチャットグループに加入すると共に、 6月30日から始まった‘瀋陽朝鮮族食品、飲食業および関連業種’基礎アンケート調査に合計220人余りが積極的に参加するなど、いわゆる瀋陽飲食業界に新しい‘ブーム’が起きた。 この日、参加者は組別に飲食業の運営でぶつかった問題点を交換する時間を持った。 配達文化の影響力が次第に広がっている現代で、オンライン-オフラインの組み合わせは 彼らの最も大きな‘頭痛の種’になっている。 職員の募集と管理、新メニュー開発もまた、彼らには避けられない課題だ。 このような問題点に着眼して彼らは、多様な資源を統合して朝鮮族の味を生かした‘フードコート(美食広場)’形成、飲食業界民族人材育成、民族伝統料理関連アプリ(app)開発、 小規模‘路地店’についての広報強化、民族食べ物文化遺産発掘など、まもなく設立される飲食業協会について様々な意見をやり取りした。 また行事で参加者は、投票で瀋陽市朝鮮族飲食業協会準備委員会のメンバーを選挙した。 金ケヨン・瀋陽市明廉大冷麺総経理が瀋陽市朝鮮族飲食業協会準備委員会委員長に当選した。/遼寧新聞 (黒龍江新聞 2019年7月19日)
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