［経済］ 中国シナノキの故郷-長白県で‘国民の良い蜜’探す
‘国民の良い蜜探して−長白シナノキ蜜’スタート式が7月15日午前、鴨緑江周辺に位置した長白朝鮮族自治県広場で盛大に進行された。 中国蜜蜂製品協会常務副会長・趙小川と
長白県党委書記・宋欽煒、県長・李聖範、県政協主席・崔龍男など長白県の主な党政指導者らと関係部門の責任者が参加した中、全国の様々な地域から集まってきた
蜜関連企業等とメディア記者、そして消費者と市民代表がスタート式に参加した。
今回の活動は長白県党委と政府で蜜産業を本格的に発展させ、天恵の長白山原始林で作られたシナノキ蜜を広く知らしめ、ブランド化して、これを通じて生態文明建設と美しい郷村建設を
一歩前進して推進することにある。
長白県は古い昔からから‘長白山の麓第一の県、鴨緑江発源地第一都市’という美名を持っている。 現在、森林被覆率が92%に達し、自然保護区の面積は1.6万ha、林地面積は21万haに
達する。 そのうちシナノキ林地面積が2万haに達し、野生植物の種類が1,000種余り、蜜粉源の植物が300種余りにもなる。 これに気候が適合し、蜜生産に立派な条件が備わり、
昔から‘蜜蜂王国の故郷’と呼ばれ、60年余りという蜜生産加工技術経験を持っている。
（吉林新聞 ２０１９年７月１７日）
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