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［文化］　光東村、紅旗村、金達莱村、国家郷村観光重点村に浮上へ 先日、吉林省文化観光庁で発表した全国郷村観光重点村に推薦するリスト(18ヶ所)に、光東村、紅旗村、金達莱村など延辺州の有名な朝鮮族村が名前を上げた。 延辺州では上記の和龍市東城鎮光東村、安図県万宝鎮紅旗村、和龍市西城鎮金達莱村と敦化市雁鳴湖鎮山嘴子村まで合計4つの村が選ばれた。 吉林省文化観光庁によれば、<全国郷村観光重点村リスト建設事業を展開することに関する通知>(弁資源発〔2019〕90号)により、全国から文化と観光発展方向に合致して資源開発と 産品建設水準が高く、典型モデルと誘導作用を備えた一群の郷村(行政村と自然村含む)を選び、全国郷村観光重点村リストを建設する。 省全体から合計50の村が申請をし、材料初審、専門家評議手続などを経て、そのうちの18の村を最終的に全国郷村観光重点村リストに推薦することとした。 吉林省でリストに名前をあげた他の村としては、舒蘭市上営鎮馬鞍嶺村、龍潭区烏拉街満族鎮韓屯村、前郭県査干湖漁場査干湖屯、池南区漫江村、梨樹県蔡家鎮蔡家村、 集安市銭湾村、臨江市螞蚊河郷邱家崗村、伊通県河源鎮保南村、浄月ハイテク開発区玉潭鎮友好村、東遼県安石鎮朝陽村、靖宇県花園口鎮花園村、 前郭県査干湖鎮妙音寺村、臨江市四道溝鎮坡口村、撫松県万良鎮万福村などがある。 （吉林新聞　２０１９年７月８日） Copyright(C) 朝鮮族ネット