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［経済］　2019中国汪清黒キクラゲ産業発展大会が開幕 7月5日、中国食用菌協会で主管し、汪清県党委と政府が主催した2019中国汪清黒キクラゲ産業発展大会が汪清で盛大に幕を開けた。 汪清県党委書記・蘇景華は祝辞で、大会期間に全国各地から来た専門家、学者、業界者が"強みのブランド創出と貧困脱出の難関突破"というテーマについて共同で産業発展の最新成果を 共有し、共同して産業発展の合作機会を活用し、産業発展の美しい全景を展望することになるとして、今回の大会が技術交流、情報共有、生産販売、経済貿易合作の重要なプラットホームになると述べた。 長白山林区に位置する汪清県は、独特の自然地理的位置と気候により、ここで生産される黒キクラゲは肉質が厚く弾性が良く質が良い。 現在、汪清県全体で4万人に達する人口が 黒キクラゲ栽培業に従事しており、黒キクラゲ専門栽培鎮5ヶ所、専門栽培村121ヶ所、百万袋以上のキノコ菌種栽培村が65ヶ所にもなる。 汪清県の黒キクラゲ栽培総量は6億 5000万袋に 達し、生産量は3.5万トンで、生産額は34億元に達し、汪清県の重要な農民ビジネス産業になった。 優秀なキクラゲ生産および装備企業を含め、全国各地から来た100社余りの企業が展示会に参加した。 これと共に20余りの県市から代表チームを編成して展示会に参加した。 （吉林新聞　２０１９年７月５日） Copyright(C) 朝鮮族ネット