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![]() [文化] 吉林省、博物館109ヶ所、郷村博物館45ヶ所 5月18日‘国際博物館の日’迎え、100種余りの系列活動進行 吉林省文化観光庁によれば、来る5月18日、第43回‘国際博物館の日’を迎え、長春の新しいランドマーク建築と言われる長春博物館が正式に開館する。 この日、ここで ‘国際博物館の日’に合わせ、メイン会場活動が進行されると同時に、省全体の各地の博物館で100種余りの系列活動が繰り広げられる。 今年‘国際博物館の日’のテーマは‘文化の中枢としての博物館:伝統と未来’だ。 これと併せ、吉林省では全省民の博物館意識を向上させ、公衆が博物館に対する理解と認識を 深くしながら社会全体が歴史に注目して文化遺産の伝承保護と利用に参加する良好な雰囲気を形成することによって、吉林省の博物館事業の生気溌剌たるイメージを見せることを本活動の趣旨としている。 ‘国際博物館の日’に前後して省全体各地の博物館では、博物館宣伝日テーマ活動、所蔵された正規商品を展示すること、写真展覧、展覧活動がキャンパス、軍営、社会区域に入るなど 100余種目の系列活動を繰り広げる。 特に18日、長春図書館で進行される‘国際博物館の日’メイン会場長活動は、吉林省博物館協会都市博物館専門委員会設立式、金月仙、戈路莎母娘などに所蔵品贈与証書発行式、 博物館と吉林大学、東北師大などの大学との戦略合作協議署名式、‘長春遺跡博物館1日観光’スタート式などが進行される。 以後にも長春図書館では、様々な特色展覧、展示活動が 着実に続く。 調べによれば、近年になり、吉林省の文物および博物館では‘保護センター、救助第一’の方針により、所蔵を豊富にしてサービスを充実させ、穏当な発展を繰り返してきた。 そして2019年現在まで、吉林省にはすでに109ヶ所の博物館が登録を終えた。 吉林省の博物館は扶余、高句麗、渤海、遼金時期の文物を所蔵して全国的に独自の特色を帯びている。 同時に特色民俗文化と地域の趣がある‘吉林跡’郷村博物館建設を推進してきたところ、すでに45ヶ所が使用に投入され、遺跡、民俗、歴史、無形文化遺産などの様々な領域を 網羅している。 (吉林新聞 2019年5月17日)
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