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[社会] 吉林省、対北朝鮮辺境検査システム初のセルフ認識通路

圏河通商口でスタート

10日、吉林出入国辺境検査総駅圏河通商口出入国辺境検査所が、出入国セルフ検査通路をスタートした。 圏河通商口辺境検査現場で旅客たちは自動認識通路で出入国して スマート辺境検査がもたらす便利なサービスを体験した。

党職民警の指導の下、旅客たちは‘旅券をスキャンして指紋を入力し、写真を撮る’三つの手続により平均8秒で通関手続を終えたが、これは従来の人工平均検査時間の1/3に相当する。 条件に合致する旅客たちは、辺境検査通関の際に列をつくって待つ必要がなくなった。 辺境検査セルフ認識通路が使用に投入されたのは、圏河通商口のデジタル通関建設を全面的に 開けたことを意味する。

紹介によれば、当日、延べ人数で1300人の出に出入国旅客のうちセルフ辺境検査通路を使った旅客は500人余りに達した。

当日、旅客誘導の任務を引き受けた民警は“今回スタートしたセルフ認識通路は、出入国旅客の通関速度を大幅に高め、快速、快適、高効率の通関環境を用意した”と伝えた。

調べによれば、圏河出入国辺境検査所は吉林省の対北朝鮮業務量が最大の陸路通商口で、電子旅券、電子往来香港澳門通行証などの証憑は電子化の普及と共にますます多くの電子証憑所持旅客たちが セルフ検査通関条件に合致している。 セルフ検査通路のスタートは、吉林省対北朝鮮辺境検査システムで初めての出来事であり、中国公民の出入国通関の手続を30分で完成する 新しい措置として通商口の大量出入国、快速出入国の新しい状態に適応して琿春国際合作モデル区の建設に貢献する。

(吉林新聞 2019年5月13日)
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