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［社会］　朝鮮族検察官・金英梅、'5.4北京青年賞'受賞 検察事業に従事した後、17年の間、金英梅は問題少年を正しい道に導き、彼らの成長にずっと関心を向けた。 金英梅は北京市3.8紅旗手と北京市検察機関先進個人の北京市検察機関 未成年者検察業務基準兵の栄誉を獲得、第7検察部を導いて全国青少年権益守護部賞、全国女性文明賞、北京労働者先鋒号をはじめとする栄誉を受けた。 “私を信じてください。 今後、朝鮮族・金英梅がとても優秀だと賛辞をすることになるでしょう。” これは金英梅が検察院試験を受け、自信たっぷりで強い語調で述べた言葉だ。 9年間、金英梅は鏡を見て繰り返し中国語を駆使し、言語を越えて絶え間ない努力を経て“業務教官”として成長した。 多難な人生を振り返ってみて、金英梅は“夢を持つ鳥が先に生まれるという話がある。 言語面の弱点をとてもよく知っている私は、ずっと緊迫感を持って絶え間ない努力した。 私は表現能力を自らの恒久的な目標にしてこの目標を実現するために粘り強く奮闘した”と語った。 引き続き彼女は“事件処理の正確性如何が一人の児童の一生を変える事もあり、一家庭に悪夢をもたらすこともあり得る。 私たちには微々たる事件などというものはない。 未成年の合法的権益に関係する事件と未成年が生命と自由を侵害する事件は、全て大事件になる”と伝えた。 金英梅は未成年に関する事件処理の過程において、できるだけ教育と更生、保護を主としている。 彼女の携帯電話には教育を経た後ずっと追跡調査をしなければならない非行少年と 長期間の成長過程を見守らなければならない被害児童の連絡電話番号が収録されている。 金英梅は、北京市理想未成年検察部門の指導者で、朝陽特色を持つ教育のしくみと父兄、乳児過程、未成年法律支援専門隊を創設して法治特色学校をたてた。 検察教官である金英梅は、何回もチベットや四川、北京国家検察官学院に行って講義をした。 “教育で学問を促進しなければならない。 これは私が不断に進歩して自分の能力を 向上させる良い方法だ。 ‘専門家型検察官’になることが私の目標だ。 学生たちの燃える意欲は私に大きな感動を与え、私が奮闘を繰り返すことができる原動力になっている。” 　　　 平凡な母親である金英梅は、特殊な時刻表を作成した。 朝8時から午後6時まで部門責任者の身分として勤め、退勤後には母親としての責任を尽くし、夜9時に子供が寝床についた後、 再度机に向き合って調査報告と講義録の準備をした。 ‘朝陽未成年者検察’の開拓者であり指導者である金英梅は、青春を検察事業に捧げて自分の言動で検察官の奮闘と責任を解読している。 （黒龍江新聞　２０１９年５月１０日） Copyright(C) 朝鮮族ネット