［文化］ 龍井市第4回'文化体育日′スタート式
朝鮮民族の伝統楽器である伽耶琴と中国の伝統弦楽器である古筝の共演に鳴り響くリズムは、果たしてどのようなものか？ 朝鮮民謡の霊泉アリランと中国伝統歌謡・茉莉花を
自然に交代して演奏する幻想のハーモニーは10日、龍井市第4回’文化体育日’スタート式および‘芸術、体育の新星、観光達人’授賞式の舞台で鳴り響いた。 本行事は龍井市人民政府と
龍井市党委宣伝部で主管し、龍井市文化テレビおよび観光局、象山県文化テレビおよび観光体育局、龍井市文化館、象山市文化館で主催、浙江省寧波市象山郷人民政府で協賛した。
日増しに向上する市民の文化体育に対する需要を満足させ、文化品位を継続的に向上させるため、龍井市では中国特色朝鮮族思想源泉の聖地として新たに出るため、4年前から毎月最初の
金曜日を文化体育日に決めてきた。
龍井市文化テレビ放送および観光局・金光浩副局長は“今回の活動は文化、体育、観光の新しい融合と発展を契機に龍井市特有の朝鮮族伝統民俗文化、体育、観光をより一層発展させ、
また龍井-象山の文化交流活動の機会と見なし、今後の両地域間の文化産業発展のために円滑な交流を進めた”と述べた。
（吉林新聞 ２０１９年５月１０日）
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