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[教育] 延辺大学、二重言語を活性化して民族団結進歩事業推進

延辺大学は全国大学生民漢二重言語支援奉仕団建設団体だ。 支援奉仕団は‘延辺に根をおろして辺彊のために奉仕し、辺彊を建設しよう'という理念で‘革新精神、実践能力と 多文化素質を備えた様々な民族人材を養成'という目標により、多文化の特色と強みを生かして、地方に対する奉仕機能を発揮、民族地区の経済社会の発展に人的支援を提供していると 吉林省民族事務委員会朝鮮語文協議処の関係者が先日、長春で記者に紹介した。

支援者陣の建設を強化した。 延辺大学では各級の二重言語支援奉仕団を21団体編成し、その中でも理論宣伝、心理関心、教育愛など三つの支援奉仕団を重点的に建設した。 社会区域に‘朝漢’二重言語奉仕所を建設して指導教師チームを編成し、養成方案を組んで少数民族言語、民族文化、法律法規、地域情況および交通案内などの奉仕能力を養成、高めて 支援奉仕団の理論資質と実践能力を高めた。

支援奉仕を効果的に行った。‘二重言語、二重文化'の強みを生かし、休みの間‘三下方’の社会実践と結び付けて‘細かく貧困を支援し、辺彊で夢をかなえよう'という農村調査活動を 繰り広げた。 活動により、貧困村8ヶ所、貧困家庭300戸程を訪問して、233戸の貧困家庭に富裕化の助言630件を提出した。 社会区域に訪ねて行き、流在児童に関心を持って理論および 科学技術宣伝、社会心理関心の1対1工程を行い、大学生‘明るい心の駅’を6つ設立した。 朝漢二重言語民族融合型社会区域に訪ねて行き、漢語標準語課当教授、家族愛教育活動を 繰り広げた。 また、紅色文化資源を発掘、整理して民族地区の紅色文化の伝播と発展を推進した。

事業経験を速やかに総括した。 事業専門会を開いて、事業経験を速やかに交流、総括と事業方向と任務を一歩前進明確にした。 社会管理革新、民族団結進歩、学生成長および 人材養成などの事業と相互的に結び付けて、支援者が奉仕活動の中で自らの教育と管理を実現するように積極的に誘導し、実際の行動で支援奉仕団の事業内容を絶えず豊富にして 完ぺき化し、支援奉仕事業が持続的にはかどるように推進した。

今年、延辺大学では、教師陣支援奉仕活動を展開して奉仕団メンバーが多元化に進むようにすることとした。 つまり二重言語支援奉仕団が長期的に民族地区で活動し、中華民族共同体意識を 一歩前進して確かに樹立し、民族団結進歩事業で明確な効果を挙げる構想だ。

調べによれば、昨年10月、中央宣伝部、中央文明弁公室、教育部、共青団中央では、共同で6つの学校を全国大学生民漢二重言語支援奉仕団建設団体として批准、延辺大学、 中南財経政法大学、大連民族大学、雲南民族大学、青海民族大学と浙江義烏工商職業技術学院がその中に入った。

(吉林新聞 2019年4月17日)
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