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［社会］　公職人員、防火区で焼却・喫煙時、公職除名へ 先日、吉林省人民政府で発布した<吉林省人民政府森林防火命令>によれば、森林防火期内に紙を焼いたり野外喫煙をした場合、一律に公職から除名し、現場にいながらも 制止しなかったりまともに制止できない幹部に対しては、一律に行政処分を与えることにした。 吉林省の春季森林防火期は3月15日から6月15日までで、そのうち4月20日から5月31日までが森林大火災危険期。 秋季森林防火期は9月15日から11月30日までで、そのうち 10月1日から10月31日までが森林大火災危険期となる。 森林防火期内に林区内野外火気使用管制措置を厳格に実行するため、次のような数種類の規定を出した。 森林防火期内に墓参して紙を焼いたり、林区の野外で喫煙している者に対し、公職人員の場合には一律に公職から除名し、非公職人員の場合には一律に多額の経済的処罰を課す。 現場にいながらも制止しなかったり、まともに制止できない関係者には、一律に行政処分を下し、火災を起こして重大な後日の禍を招いた場合には一律に法により刑事責任を追及する。 （吉林新聞　２０１９年４月４日） Copyright(C) 朝鮮族ネット