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[経済] 吉林省、17の省級衛生都市、延辺に4つ

21日、吉林省人民政府情報弁公室によれば、延辺朝鮮族自治州の延吉、図們、琿春、龍井など4つの県級市が吉林省愛国衛生運動委員会が先日再命名した省級衛生都市に選ばれた。 全国で唯一の朝鮮族自治県である長白県も選ばれた。

先日、吉林省人民政府サイトでは《長春市など17都市を省級衛生都市として再び命名することに関する吉林省愛国衛生運動委員会の決定》を発表した。

吉林省省級衛生都市に選ばれた17都市としては、長春市、延吉市、四平市、通化市、松原市、公主嶺市、楡樹市、徳恵市、樺甸市、図們市、琿春市、龍井市、輝南県、柳河県、 洮南市、東豊県、長白県など。

吉林省愛国衛生運動委員会では、関連規定により専門家たちを組織して2018年に審査手続に入ってきた省級衛生都市に対して審査を経た後、審査結果により関連委員部門の意見を 聴取してから長春市など17都市を省級衛生都市として再び命名した。 審査結果を見ると、ほとんどの省級衛生都市は栄誉称号を受けた後、衛生都市建設事業を全面的に深く展開して 長期的に効果的な管理のしくみを継続的に完ぺき化し、群衆の健康に影響を与える突出した問題を解決するために努力を傾け、社会衛生に対する総合取締りを持続的に強化、 省級衛生都市建設の成果を公告・発展させ、典型的なモデルの役割を果たした。

関連委員部門の意見を取りまとめた後、白山市と磐石市の生活ゴミ処理が無害化等級評価と審査を通過出来ず、無害化処理率を計算できない問題、遼源市が2018年中央の環境保護監督調査‘振り返って見る’事業で仙人河の水質が 汚い問題を取り締まり出来ず、国家の通知批評を受けた問題などに照らし、関連規定に従い、上述の3都市に省級衛生都市称号をしばらく与えないこととした。

(吉林新聞 2019年2月28日)
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