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［経済］　和龍、藁総合利用現場会議を招集 関係者40人が参加 藁の焼却禁止および総合利用事業を一層推進して、藁の総合利用率と農民の環境保護意識を高めるため、和龍市は19日午前、龍城鎮清湖村で市政府と農業局、郷鎮の 関連責任者と合弁会社運営者、農民など40人余りが参加した藁総合利用包装作業現場会議を招集した。 現場会議で技術者が、1台の丸い束包装機械、2台の四角形の束包装機械と飼料包装機械を操作して示範を見せた。 農業技術者が農民に藁を畑にそのまま入れて肥料にする 技術と包装機械の作業性能、補助金政策などについて説明した。 また広範な栽培農民が藁を畑に入れたり総合的に利用する方式を通じて藁の焼却禁止事業を全面推進するように 鼓舞した。 和龍市副市長・陳航発は“様々な郷鎮で責任担当を強化し、様々な部門が互いに協力する共同管理体系を形成して藁包装および総合利用事業を着実に推進し、企業、合弁会社、 農民を指導して藁の収集、保管、総合利用事業に積極的に参加し、藁の燃料化、飼料化、肥料化を推進して総合利用水準を明確に向上すること”を要求した。 （延辺日報　２０１９年２月２６日） Copyright(C) 朝鮮族ネット