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［文化］　延辺チーム、最終的に解体 2月25日、関係者によれば延辺体育局と富徳グループは、税金問題で互いに議論を進めたが、最終的に合意に至ることが出来ず、延辺チームは解体することになった、 とsina体育で報道した。 これにより、中国乙級リーグの陝西長安チームが延辺チームに代わって今年の中国甲級リーグに進出することになった。 報道によれば去る1月7日、延辺体育局は通知会を招集し、2億4000万に達する税金未納付問題に関する具体的な解釈を出し、延辺体育局と富徳グループの間の矛盾が大衆に知らされることになった。 その後、双方は積極的に未納税金を納付するために書面契約を締結し、延辺富徳サッカークラブは、韓国の有名監督・黄善洪を招へいして冬季訓練をするなど、順調に準備を終えた。 ところが、最近再び反転が起きた。両側は、税金未納付などの問題で論争を行い、《サッカー新聞》報道によれば初めから今回のことは解決出来ないことではなかったが、延辺体育局と 富徳グループが‘暗闘’を継続し、最早修復は出来ない状況にまでなったという。 また延辺チーム解体後、陝西チームが穴を埋めるように延辺チームに代わることになり、締め切り日が3日先に迫った現時点で陝西チームの内外選手招聘時間が非常に差し迫っているため、 サッカー協会では陝西チームに移籍期間を1週間延長するという裏話もある。 （延辺日報　２０１９年２月２５日） Copyright(C) 朝鮮族ネット