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［経済］　敦化、昨年の観光客580万人、収入72.5億元 観光人員・収入15%増加 19日、敦化市文化ラジオテレビ放送および観光局によれば、昨年、敦化市を訪れた観光客は延べ人数で580万人に達し、関連観光収入は72億 5000万元に達し、連続3年間、15%以上の 成長の勢いを維持した。 これに力づけられ、敦化市は2018中国の最も美しい県域リストに名前を上げた。 敦化市では、全域観光発展計画を制定して都市農村建設、郷村振興、生態保護などの計画を統合して‘一区域八基地’プロジェクト建設を促進した。 ‘一区域八基地’プロジェクト 建設の過程で105億元を投じ、六頂山文化観光総合体を建設したのに続き、120億元を投じて東北抗日連軍紅色教育体験基地、雁鳴湖国際レジャー観光リゾート、 老白山原始生態休暇リゾート、亜光湖レジャーリゾート、中国哈爾巴嶺撮影セット場、威虎嶺生態観光基地などの建設に着手し、現在、六頂山温泉公園、老白山撮影セット2期建設、 雁鳴湖温泉アパートなどのプロジェクトが建設中。 敦化市はまた、郷村観光3年行動計画を施行して歴史、紅色、氷雪文化などの要素を郷村観光に融合させ、民俗特点を備えた郷村民宿、田園景観、特色農村遊びなど郷村観光商品を 開発することに力をつくした。 この市では、全域観光大構図を形成して市全体の観光を一つの風景区にのみ依存していたところから、美しい風景を繋いで行く構図に転換させたと 同時に、ブランドを基盤に‘小徳川流、大徳敦化’観光イメージブランドを構築した。 最近、何年間か、敦化市では毎年平均80回程の全域観光慶祝活動を主催して国際氷雪照明節、 冬季水泳招請競技など地域特色が明確な慶祝活動で敦化市の知名度と影響力を一層昇格させた。 昨年、敦化市は‘三位一体’観光構図を最適化することを主として、観光広報、推薦モデルを継続的に革新し、国家級サービス業標準化モデル単位、全国で最も影響力がある 知恵文明観光風景区などの栄誉を受けた。 特に風景区の‘一区域、八基地’を核心とする誘導作用を十分に発揮させ、風景区運営モデルを継続的に改善し、昨年、六頂山文化観光区で 受入れた観光客は延べ人数で160万人に達した。 （延辺日報　２０１９年２月２１日） Copyright(C) 朝鮮族ネット