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［経済］　吉林省最低賃金標準、全国順位は? 24日、吉林省人民政府新聞弁公室では、国家人的資源社会保障部で公布した全国31省の2018年12月31日までの最低賃金標準情況を通知した。 記者が各省の月最低賃金標準第1水準を調べたところによれば、上海は2420元で全国の先頭を走り、その他にも北京(2120元)、広東(2100元)、天津(2050元)、江蘇(2020元)、 浙江(2010元)等、5省と直轄市が2000元を超過した。 そのうち広東省深圳市は2200元で、省級標準より100元さらに高かった。 吉林省は1780元で、四川省と共同の10位を占めた。 東北の隣省である黒龍江省(1680元)と遼寧省(1620元)は吉林省より低く、重慶市と青海省が1500元で上海に比べて920元の差を見せて 一番低かった。 全国順位を整理してみると、上海(2420元)、北京(2120元)、広東(2100元)、天津(2050元)、江蘇(2020元)、浙江(2010元)、山東(1910元)、河南(1900元)、新彊(1820元)、吉林(1780元)、 四川(1780元)、内モンゴル(1760元)、湖北(1750元)、山西(1700元)、福建(1700元)、黒龍江(1680元)、江西(1680元)、広西(1680元)、貴州(1680元)、陝西(1670元)、海南(1670元)、 雲南(1670元)、寧波(1660元)、河北(1650元)、西蔵(1650元)、遼寧(1620元)、甘粛(1620元)、湖南(1580元)、安徽(1550元)、重慶(1500元)、青海(1500元)の順であった。 （吉林新聞　２０１９年１月２５日） Copyright(C) 朝鮮族ネット