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[文化] 日本朝鮮族文化交流協会、新しい跳躍を夢見る



1月14日、日本朝鮮族文化交流協会2019年第1回の集いが、東京日暮里で開かれた。

集いではまず、新しく作られた文化交流協会の組織構成を発表した。 文化交流協会は傘下に1局−一つの事務局、2団−芸術団、舞踊団、4院―文学院、健康院、書画院、美容技術院、 5部−財務部、宣伝部、撮影部、協賛部、韓服部で構成されることを発表し、その担当者らと共に今後したいことについて討論し、互いに協力することができる方案につき 建設的な建議をやり取りした。

そして2019年、日本朝鮮族文化祝祭は来る12月14日(土曜日)東京で開催することに決めた。今年の文化祝祭は主に三つの行事で進めることとし、12月14日午前には企業家中心に <文化経済フォーラム>、午後には<文化祝祭公演>、夕方には<文化の夜>で構成する計画だという。

日本朝鮮族文化交流協会・金山張虎会長は、文化協会のビジョンと趣旨について説明し、多彩で斬新な活動を組織することによって多様で能力ある朝鮮族人材をたくさん発掘し、 また、朝鮮民族の優秀な伝統と文化芸術を全世界に知らせてグローバル時代の世界津々浦々の朝鮮族が集まって共にできる最高の朝鮮族舞台を東京で作っていくために共に努力することを強調した。

現在の文学院で進行中の'あなただけの大切な話を聞かせてください'作文応募活動は、活発に展開しており、優秀な作品は次々に黒龍江新聞に発表する予定。

また、2019年は中華人民共和国建国70周年になる年だ. こういう意味深い年を迎えて、日本に居住する中国人も多くの祝祭を準備中であると伝えられ、その中で10月1日、横浜中華街で 中国人の最大の祝祭が開かれるものと予想される中、文化協会は70周年の意味が入れられた70人で構成された韓服チームを設けて行事に参加してほしいという要請を受けた。 文化協会韓服チームでは10月1日が火曜日だという点を勘案し、今から準備作業に着手した。

今年、日本朝鮮族文化祝祭はどんな企業家が参加するのか、どんな芸術家が集まってどんな多彩な舞台が繰り広げられるのか、成り行きが注目される中、協会事務局(info@jkce.org)から入手した 情報によれば、今年は全世界の朝鮮族誰でもが歓迎され良い交流の広場になればというのが希望だという。

(黒龍江新聞 2019年1月21日)
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