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[経済] 延吉朝陽川国際空港、年間旅客輸送数150万人を突破

延吉朝陽川国際空港の2018年の旅客輸送数が恋人数で150万人を突破し、東北3省の支線空港中、一年の旅客輸送数が初めて150万人を突破した初の事例として注目された。

延吉朝陽川国際空港の集計数値によれば、2018年の延吉空港での離着陸航空便は1万 2599回で、昨年同期比8.33%増加、旅客輸送数は延人数で151万 3262人となり、 昨年同期比7.18%増加、そのうち国内線旅客輸送数は延人数で85万 6624人で、旅客輸送数の56.61%を占め、昨年同期比11.58%増加、国際線旅客輸送数は延人数で65万 6638人で、 旅客輸送数の43.39%を占め、昨年同期比1.94%増加した。

延吉朝陽川国際空港弁公室主任・全忠軍は“延吉空港は、これまでに合計14の協力航空会社と23本の運行航空路を開通した”と明らかにした。

全忠軍主任によれば、14の協力航空会社としては、東方航空、南方航空. 国際航空、山東航空、四川航空、華夏航空、幸福航空、吉祥航空、紅土航空など9つの国内航空会社と 韓国の大韓航空、アシアナ航空、釜山航空、イースター航空とロシアのオーロラ航空など5つの国際航空会社が含まれ、開通した運行航空路では北京、上海浦東、上海虹橋、長春、 広州、青島、杭州、長白山、煙台、寧波、鄭州、重慶、天津、大連、南京、済南、威海、南昌など18本の国内航空路とソウル、清州、釜山、大阪、ウラジオストクなど5本の 国際航空路が含まれる。

また延吉朝陽川国際空港では、今年に成都、西安、長沙など国内重点都市航空路を新しく開通し、平壌航路を回復し、観光ピーク時の韓国チャーター便を運行して仁川、 ウラジオストクへの国際貨物輸送チャーター便を運行する計画と発表した。

(吉林新聞 2019年1月7日)
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