xxxxxxx

	中国の朝鮮族に関するニュースポータルサイト			Search by Google：

［教育］　中韓家庭教育国際交流会、長春で開催 中韓家庭教育国際交流会が吉林省婦女連合会主催で1月4日、長春で開催された。 児童の力強い心理と発展のための家庭教育を支援するために組織されたこの日の大会では、中韓両国の教育学、心理学の専門家たちの講座があった。 清華大学社会科学学院積極心理学指導教員で東北師範大学家庭教育研究員家庭教育指導教員である于波先生は、<子供の情感をどのように養成すればいいのか?>という題名で 家庭教育での情感養成の重要性および学業に及ぼす影響などについて例を挙げて強調し、父兄の重視を呼び起こした。 韓国の青少年教育専門家で世界青少年連盟理事長であるチョン・ヒヨル教育学博士は<人工知能時代! 我が子をどのように教育して行きますか？>という題名で“未来人材になる2種類の 秘訣は‘よく遊ぶようにすること’と‘適切な質問をすること”と明らかにした。 彼は“子供が自らよく遊べるようにすれば、好奇心、集中力、自律性、主導性ができるので、 後ほど学校に行けば自分主導の学習ができるだけでなく、感受性と情緒性もできる。 また、よく遊ぶようにして意味のある経験をできるように適切な‘質問’をすれば、子供の 創意性、批判能力、複雑な問題解決能力を養うことができる”と強調し、現場で‘時間軸と空間軸、分野軸’で質問する‘3次元質問法’を生々しく教え、参加者の教育討論に 対する理解と習得に役立ててもらうようにした。 吉林省婦女連合会で主催し、吉林省家庭教育学会、長春市婦女連合会で主管した今回の大会には、省、市婦女連合会の該当責任者らと教育機関の該当教員、そして父兄まで合計100人余りが参加した。 （吉林新聞　２０１９年１月７日） Copyright(C) 朝鮮族ネット