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［社会］　延吉空港、大型航空機の離着陸が可能に 滑走路新築工事、正式に使用交付 13日午後16時58分、東方航空2180航空機が27号滑走路に移動して、新築された航空機滑走路回転区域(ターニングパッド)施設を通じて空に舞い上がった。 これは、延吉空港滑走路 回転区域施設新築工事が竣工し、最終検収を終えて正式に使用に交付されたことを意味する。 これに対し、延吉空港では施設新築および拡充事業を通じて滑走路両側の終端にある滑走路回転区域を新築した。 これはE級航空機が利用することができる規模で、国際基準に従ったもの。 延吉空港航空指揮部センターは“延吉空港は、今回の新築された回転区域工事を通じて、E級航空機が離着陸できる規模で滑走路が拡張され、今後、既存の C〜D級中型機種から大型機種へ拡大する見通し”と明らかにした。 （黒龍江新聞　２０１８年１２月２１日） Copyright(C) 朝鮮族ネット