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［経済］　ワールドオクタ吉林支会長に鄭文華就任 送年の夜の雰囲気高調 12月15日、ワールドオクタ吉林支会の経済人たちは、吉林市世貿万錦ホテルで“ワールドオクタ吉林支会送年の夜および会長離就任式行事”を盛大に挙行した。 大韓民国駐瀋陽領事館・成真柱領事、ワールドオクタ中国会長団議長・李光石、中国本部副会長・李成国、特別委員会委員長・兪大鎮、吉林新聞社社長・洪吉男、 および吉林市朝鮮族社会各界の代表者らとワールドオクタ北京支会、長春支会、撫順支会、延吉支会、三亜支会、瀋陽支会、上海支会など各支会の会長が参加した。 ワールドオクタ吉林支会・金玄哲前任会長は離任の辞で"4年前、大雪が降った日、吉林支会が成立して支会長として出発した時が昨日のように思い出されるが、すでに任期を終える ことになった"として"これからは名誉支会長の席で新任・鄭文華支会長を迎え、強固な支えになりたい"と述べた。 また金玄哲前任会長は“吉林地域の経済人がワールドオクタという広い舞台で、自身の大きな夢を広げていくように願う”と真心を伝えた。 鄭文華新任会長は、来賓と会員たちが見守る中、舞台の上でオクタ支会旗を力強く翻し、ワールドオクタ吉林支会の新しい出発を知らせた。 鄭文華新任会長はこの日の就任辞で、自身がこの位置に立つまでワールドオクタ中国会長団・李光石議長の激励が大きかったとし"今後、前任の金玄哲会長と役員陣および全会員たちが 成し遂げた業績の基礎上で会員たちの実際的なビジネスチャンス創出を斡旋し、協会事業を導いて新しい跳躍を繰り返す吉林支会を作っていくため、あらゆる努力を傾注したい"と述べた。 また、ワールドオクタ吉林支会は"地域社会の発展と民族社会の発展にも役に立つ経済団体として新たに出ることを"明らかにした。 （吉林新聞　２０１８年１２月１６日） Copyright(C) 朝鮮族ネット