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[教育] 延吉市、2025年までに公立幼稚園15ヶ所に増大へ

近年になり、延吉市の都市化の進展が早くなり、‘二人の子供政策’が施行されることで、延吉市教育局では学前教育構造の最適化に力を尽くしている。

学前教育に対する投入を伸ばし、私立幼稚園管理規範化に注力して、公立と私立の幼稚園が協同して健全に発展する良好なな局面を形成した。

《延吉市2018年〜2025年公立幼稚園発展企画》によれば、延吉市では学前教育拡大事業を全面的にスタート、2025年までに新設の公立幼稚園数を15ヶ所に増やすことにした。

これと共に、今年新しく建設した2つの市区域公立幼稚園のうちの一つ、新蕾幼稚園は、すでに子供の募集を始め、運営中だ。 延吉市東明新城小区域内に位置するこの幼稚園は、 現在、10個の教育学級を備えており、子供300人を収容できる規模だ。

もう一つの幼稚園である銀河幼稚園も、今年末までに使用に供される予定だ。

現在、高地公園の第12幼稚園、延吉市中医院東北側の第13幼稚園、延吉市第9中学校北側の第14幼稚園など、3つの公立幼稚園が次々に工事を始めた。 調べによれば、2019年には 第15幼稚園、第16幼稚園、第17幼稚園、18幼稚園など4つの公立幼稚園も全て着工される。

2020年には、延吉市市区域の独立的な公立幼稚園は15ヶ所に達することになり、これで公立学前教育の供給不足問題が効果的に緩和される見通しだ。

これと共に学前教育発展の需要に立脚して、公開採用に注力して、今年、公立幼稚園教員合計79人を募集、公立幼稚園教員が不足していた問題も共に緩和させた。

延吉市教育局ではまた、延吉市全体の94の私立幼稚園を5つの区域、2つの層面、一つの主線に分けて管理し‘521’私立幼稚園管理モデルを全面的に推進している。

5つの区域とは、河南区域、建工区域、北山区域、進学区域、公園区域で構成された5つの区域を示し、2つの層面はモデル幼稚園と良質幼稚園が薄弱な幼稚園を導いて市区域幼稚園が 郷鎮幼稚園を助けて導いて行くことをいう。 一つの主線は規範的な私立幼稚園の発展を示す。

(吉林新聞 2018年12月13日)
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