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［経済］　延辺の牧畜業新時代、延辺に李徳発院士事務所設立 延辺に李徳発院士事務所設立 “ずっと立ち遅れていた私たちの牧畜業科学技術革新問題が打開される見通しだ。 李徳発院士を迎えただけでなく、院士の諸般研究開発チームを‘まるごと’誘致して来た。 これらの技術と研究分野は、飼料栄養、牛の養殖など動物栄養、飼料加工分野をカバーしている。 私たちのグループの場合、飼料面が制約を受けて来た。 2年にわたり、私たちは 自体で飼料工場と飼料基地を建設する計画だ。 私たちのグループは標準化飼料と標準化飼育方法を提供し、飼育農家が真に科学技術の恩恵を受けるようにしたい。” これは、延辺牛種子基地であり、基幹企業家の延辺牧畜開発グループ有限公司の呂愛輝理事長が、28日に進めた‘延辺牧畜開発グループ有限公司李徳発院士吉林省事務所’銘文掲示式典で述べたことだ。 延辺州党委、延辺州政府は、牧畜業の基幹企業を導いて中国工程院院士である中国農業大学動物科学技術学院教授である李徳発と彼の重要科学技術プロジェクト研究開発人材チームおよび院士事務所を誘致した。 この日の銘文掲示式典で、延辺州党委組織部関連責任者と李徳発院士は‘院士および重要科学技術プロジェクト研究開発人材チームの誘致協力協議’を締結した。 そして 延辺牧畜開発グループ有限公司の呂愛輝理事長と中国農業大学動物科学学院教授である楊紅が‘微生物を飼料にする延辺牛の元気な養殖と高効果性肥育技術研究および開発協力協議'を 締結した。 銘文掲示式典で、吉林省科学技術庁副庁長である謝景武が<‘延辺牧畜開発グループ有限公司李徳発院士吉林省事務所’建設を批准することに関する答復〉を宣読した。 延辺州は、李徳発院士と彼の研究チームで関連科学技術の成果を延辺に移転して普及させ、延辺の牧畜産業が転換発展とアップグレードを実現できることを期待している。 銘文掲示式典で、吉林省科学技術庁の責任者は“高級人材を誘致して、院士の知力資源と彼の成果を全て延辺に誘致し、後続的発展と企業と地方政府に人材プラットホームを 構築する上で意義が大きい”と評価した。 延辺に李徳発院士および重要科学技術プロジェクト研究開発人材チームを誘致し、院士事務所を設立したことは、先端人材を誘致して科学技術革新プロジェクトを新しい段階に 引き上げるきっかけになる。 （吉林新聞　２０１８年１１月３０日） Copyright(C) 朝鮮族ネット