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［文化］　民族伝統楽器、内地へ世界へ 延吉市民族楽器研究所は、全国唯一の朝鮮族楽器生産性保護モデル基地として朝鮮族楽器の革新、生産、伝承の先頭に立っている。 現在、主に長鼓、鼓、小鼓、ドラ、チンなどのような打楽器、尺八、短笙、笛、大琴、中琴、小琴などのような管楽器、伽耶琴、牙箏、琴、ヘグムなどのような弦楽器の三部類、 40種類の朝鮮族楽器を生産している。 また楽器ではないが、サンモ踊りでの一道具であるサンモに対する研究を持続的に進め、模型を作って印刷する方式で消費者需要を満足させることが出来る量的生産を実現した。 朝鮮民族の知恵と勤勉を代表する水甕踊りに使われる水甕に対する美的水準も一段階昇華させ、使用者の観賞はもちろん使用にも便宜を図った。 （吉林新聞　２０１８年１１月２８日） Copyright(C) 朝鮮族ネット