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［経済］　'延辺新米'の香り、寧波市民にお目見え 20日、寧波市の大型総合商店街-環球銀泰城で、‘赤い日が昇ったよ...海蘭江畔の稲の花が咲くよ’と音楽が顧客の足を引き寄せた。‘延辺米2018新米寧波市広報会’が開催中だ。 広報会は、延辺朝鮮族自治州政府が主催し、延辺州農業委員会および延辺州食糧局と寧波市食糧局で主管した。 この日、広報会に延辺元利延辺大米工業貿易有限公司、延辺佳禾米業有限公司、和龍市東城淳哲有機米農場有限公司、琿春龍裕農業発展グループなど‘延辺米’ブランド企業10社余りが 参加した。この会社の‘海蘭珍珠’、‘清湖河香’、‘七朵白雲’、‘瑞碧源’、‘延田’、‘奢龍’、‘一口定情’、‘千年盧城’のブランド米は、現地の消費者の食欲を ひきつけた。 その前段階作業として、7月、延辺朝鮮族自治州では寧波市との協力発展関係を結んだ強みを利用して、特に170haの畑に‘専属稲田注文’形式を導入、販売商と消費者が無公害条件 および科学的管理など多方面から‘延辺米’情報についての理解を深めるようにした。 合わせて今回の広報会を通じて、寧波市民が‘延辺米’新米を味わう機会を用意、米の注文が 殺到した。 ‘延辺米’は、延辺と寧波市が相互優秀資源の共有、相互補完を通じて‘東西部協力発展’を推進する人気プロジェクトとして浮上した。 （吉林新聞　２０１８年１１月２３日） Copyright(C) 朝鮮族ネット