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［文化］　中国朝鮮語規範委員会第30回実務会議、長春で開催 東北3省朝鮮語文協議指導チーム弁公室で主催した中国朝鮮語規範委員会第30回実務会議が11月21日、長春で開催された。 吉林省民族事務委員会・金明哲副主任が会議に参加して祝辞を述べ、東北3省朝鮮語文協議指導チーム弁公室責任者・朴文洙が会議を司会した。 金明哲副主任は祝辞で“国情に合う中国朝鮮言語文字規範標準体系を継続的に完全にして、民族地域の発展に奉仕しなければならず、社会各界、各領域で規範執行に関心を払うべきで、 朝鮮言語文字調査研究を深く展開しなければならない”と強調した。 会議の効率を高め、委員の広範な意見と建議を聴取するため、今年は例年と違い、10人程ずつ3組に分けて熱を帯びた討論を進めた。 4時間後、各組ごとに進行された研究結論を集中、 再度1時間の時間を入れてすべての委員が集まった中で最終審議を経た。 今回の会議では77の新しい名詞、技術語と315の物流技術語を審議通過させた。 会議の参席者はまた、今後、朝鮮言語文字事業の科学的な発展、進まなければならない方向などについて交流した。 朝鮮言語文字の法制化、規範化、科学化を積極的に推進するために開催された今回の会議には、北京、広東、遼寧、吉林、黒龍江などの専門家学者および東北3省民族事業部門の 関連業務処責任者など35人が参加した。 （吉林新聞　２０１８年１１月２３日） Copyright(C) 朝鮮族ネット