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［経済］　黒龍江雪郷、15日から正式開園 観光客体験後直接'点数評価'も 最近になって雪が降り、中国で最も北に位置する黒龍江省が氷雪観光シーズンを迎えている中、注目を集めていた雪郷風景区が15日から正式に開園して観光客を迎えた。 当日から観光客は、風景区商店街の前に付けられているQRコードで、直接'点数を付けて'評価することが出来る。 雪郷風景区は、黒龍江省大海林重点国有林管理局の双峰林場に位置する。 独特の雪景色で'中国雪郷'と呼ばれ、撮影作品やテレビスクリーンを通じて名をはせた。 開園初日、風景区は赤い提灯を持ち出して観光客を迎えた。 今年、風景区の最も明確な変化が、民宿、商店など郊外周辺に街路の名称、番号、QRコードなどが書かれた看板を 持ち出したのだ。 観光客が現場でQRコードをとれば直ちに商店街の関連経営許可証書を見ることが出来、消費評価もすることが出来、また申告もすることが出来る。 この日、風景区を訪れた温州の観光客は"私たち二人で4種類の食べ物を注文しました。 そしてビールも何本か頼み、全部で190元でした。 すべての製品価格が透明なので、 本人につりあう製品を選択できて良いです"と評価した。 これについて、東北林業大学観光管理専業・安頴副教授は、"雪郷でアンケート調査を通じて観光客の好みと市場を調査することが必要だ"としながら"合わせて旅行社も観光客市場を 細分して観光客の消費方式、出行理念をよく指導して、不合理な低価格観光チームを徹底的に防がなければならない"と助言した。 （黒龍江新聞　２０１８年１１月１６日） Copyright(C) 朝鮮族ネット