xxxxxxx

	中国の朝鮮族に関するニュースポータルサイト			Search by Google：

［経済］　"生きているよ〜"ロシア産帝王蟹の輸入が3倍超に急増 琿春市のデータによれば、1月から8月までの琿春市の対ロシア貿易額は、前年同期より41.5%増加した23億元に達した。 そのうちロシアの生きた蟹の輸入量は、何と321%も増加して、 貿易額が5.73億元に達した。 中露貿易協力が継続的深化されるにつれ、ロシアの帝王蟹など新鮮な海産物に対する中国市場の需要が急増する中、吉林省の唯一の対ロシア鉄道通商口と陸路通商口を持つ 琿春市の強みが、ますます著しく現れている。 琿春市禾合海産物市場の総経理・王金東は、“以前は輸入したロシアの帝王蟹を韓国の釜山港を経て中国内陸に運送しなければならなかったが、最近開通した カムチャッカ-ザルビノ-琿春航路で、帝王蟹などの海産物をより安定的にスムーズに輸送して来ることができるようになった”と語る。 王金東の会社だけで一年に数千トンの帝王蟹 を輸入しているが、今、琿春にはそのようなロシアの生きた蟹の貿易をする企業だけで9社となる。 対ロシア海産物貿易企業は合計24社。 このようなロシアの海産物は、琿春を経て再び国内ないし各地に送られ、タイ、香港、台湾などの国や地区にまで出て行っている。 琿春はすでに東北アジア地域の重要な海産物加工集散基地であり、今や‘100億台級’の海産物加工産業を構築して行きつつある。 （吉林新聞　２０１８年１１月９日） Copyright(C) 朝鮮族ネット