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［文化］　吉林新聞社、6回目の‘中国新聞賞’受賞 本社・金英子記者が書いた系列報道<100年の息遣い図們江と共に−下馬来・姜宝今さんとその一家の話1・2・3>第28回‘中国新聞賞’(国際伝播部門) 3等賞受賞 本社・金英子記者が使った系列報道<100年の息遣い図們江と共に−下馬来・姜宝今さんとその一家の話1・2・3>(編集:沈英玉、金貞愛)が、第28回‘中国新聞賞'国際伝播部門3等賞を 受賞した。 これで本社(吉林新聞社)は、2011年から6回目の‘中国新聞賞'を受賞という記録を作った。 系列報道<100年の息遣い図們江と共に−下馬来・姜宝今さんとその一家の話1・2・3>は、‘点から面を導く’手法で姜宝今さんとその一家百年の移住と奮闘の過程を通じ、 中国朝鮮族の百年史を照明、苦難の道を歩いてきた中国朝鮮族が中国共産党と国のおかげで幸せな生活を享受している姿を生々しく感動的に描き出した。 受賞の報せを受けた金英子記者は“図們江沿岸の辺境の村である下馬来の90才の姜宝今さんとその子孫4代の話を扱った私の作品が'中国新聞賞'を受賞したというから、本当に嬉しい。 入社して30年目に受けることになった大きな‘プレゼント’ですね。 今回の受賞は長年、本社指導部で正規商品戦略を有力に推進してきた結果です。 それだけこのような底力を 育ててくれた吉林新聞社に謹んで感謝申し上げます。”と所感を表わした。 '中国新聞賞'は、中国新聞業界の最高の権威賞。 第28回'中国新聞賞'、第15回長江韜奮賞の審査結果は11月2日に北京で発表された。 厳格な審査を経て、全国各級の様々な媒体の 合計348編の作品が最終的に'中国新聞上'を受賞、そのうち特別賞が5編、1等賞が62編(10の新文明専門欄含む)、2等賞が98編、3等賞が183編。 20人の新聞関係者が長江韜奮賞を受賞した。 今回、吉林省では合計6編の作品が‘中国新聞賞'を受賞、吉林日報社‘東北風’編集部主筆・趙培光が長江韜奮賞を受賞した。 長江韜奮賞は全国優秀新聞事業者に与えられる最高賞。 （吉林新聞　２０１８年１１月５日） Copyright(C) 朝鮮族ネット