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［文化］　第2回奶頭山文学祝祭、奶頭山村で開催 白川文化メディアが主催し、安図県二道白河鎮奶頭山村が協賛した第2回奶頭山文学祝祭および第1回奶頭山ジャガイモ祝祭が10月2日午後、新しく 造成された奶頭山作家公園で開催された。 元老作家・林元春、延辺朝鮮言語文字振興会会長・金正一など延辺州内の文人らと《松花江》雑誌社主筆・李ホウォン、青島朝鮮族文人協会副会長・李キルリョンなど、ハルピン、 青島、牡丹江など延辺州外から来た文人そして延辺作家協会の一部会員たちと奶頭山村村民、合計70人余りがこの日の行事に参加した。 奶頭山村の村長は、奶頭山村を訪れた文人に歓迎を述べ、奶頭山が記憶している100年余りの移民史で奶頭山村は抗日根拠地、集団の村、長白山の下、 初めての朝鮮族の村として噂高く、朱徳海、趙南起など自治州の旧指導者同志たちが立ち寄った由緒深い町としながら、ここで生産される奶頭山ジャガイモは火山灰の影響で 人体に必要な様々な微量元素が豊富で、ジャガイモ餅、ジャガイモ麺、ジャガイモチヂミなど20種類余りのジャガイモ食品を作ることが出来ると紹介した。 この日、参加者は新しく建設した奶頭山抗日遊撃根拠地記念館を参観し、村民らと共に豆腐を作り、ジャガイモ餅を作るなど多様な体験活動で意味深い一日を過ごした。 （吉林新聞　２０１８年１０月４日） Copyright(C) 朝鮮族ネット