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延吉の老戦士達、350km離れた樺皮廠烈士陵園訪れ追慕
毎年9月30日は中国烈士記念日。 中国烈士記念日を迎え、29日、延吉市後世代関心事業委員会、延吉市革命路区域促進会、延吉市老兵士の家、延吉市進学街文慶社会区域と
麗陽社会区域事業関係者および住民代表、延辺愛心聴取者協会代表、烈士家族代表など19人は、延吉から約350km離れた東北人民解放軍独立6師吉林・長春諸戦役烈士陵園
(樺皮廠烈士陵園)を踊れ、革命先烈追悼行事を行った。
この烈士陵園は1948年2月16日、吉林・長春区間の孤店子、前五家子戦闘で犠牲になった烈士を追慕して立てられた中国最初の烈士陵園であり、吉林地区の解放のために命を捧げた
東北人民解放軍独立6師の657人の朝鮮族烈士の魂が美しく眠っている烈士陵園だ。 また、今年は“156師”設立70周年であり、樺皮廠烈士陵園建設70周年でもある。
陵園にはもともと270人の名簿が明らかになっていたが、様々な人々の努力ですでに303人の無名烈士の名前が明らかになり、まだ81人が無名戦士のまま眠っている。
（吉林新聞 ２０１８年９月３０日）
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