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［文化］　延吉‘文化景色’ 10ヶ所追加、現在合計22ヶ所 延吉市、第2陣‘文化景色’銘文掲示式典挙行 延吉市が‘歴史文脈発掘、延吉記憶検索’文化キャンペーンの展開で、文化資源事業を活発に推進している中、延吉市第2陣‘文化景色’銘文掲示式典が9月21日、延吉市中央小学校で 挙行された。 中共延吉市委と延吉市人民政府で共同主催し、延吉市党委宣伝部で主管した今回の行事は、文化資源発掘事業で収めた成果を点検し、豊富な文化資源を活性化することを趣旨としたもの。 今回の行事は、去年初めから推進してきた‘歴史文脈発掘、延吉記憶検索’文化キャンペーン行事の一環として、昨年9月、延吉市局子街など12ヶ所の第1陣‘文化景色’選定に続き、 第2陣として‘文化景色’10ヶ所を追加した。 調べによれば、今回選ばれた10ヶ所の‘文化景色’は、延吉市龍山恐竜化石遺跡、延吉市中央小学校、延吉市第一高級中学校、延吉市朝陽川第一中学校、延辺第一中学校、 延辺大学事務庁舎、延辺農村商業銀行延辺支店建物、中国農業銀行延辺朝鮮族自治州支店建物、延辺病院総合庁舎、延吉市三道湾東溝村東溝上海知識青年集合住居旧跡など。 延吉市党委宣伝部副部長であり延吉市文聯主席である李鉄群は、“延吉市は今回の活動を契機に、延吉の話を広く知らしめ、延吉の文化の魅力と精神を十分に展示すると共に、 歴史文化資源と観光資源の融合を促進して延吉市の歴史文化観光の競争力を増強し、延吉市の対外イメージを向上させることによって、延吉市の経済社会の持続的で力強い発展を 推進したい”と明らかにした。 （吉林新聞　２０１８年９月２５日） Copyright(C) 朝鮮族ネット