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［社会］　黒龍江、6人の朝鮮族医師が'龍江名医'に当選 10日、黒龍江省衛生および出産計画委員会は、第１回の全国'医師の日'を迎え、第1回'龍江名医'表彰大会を開催、第1回'龍江名医'(省級)獲得者名簿を発表した。 省全体16万人の医師のうち1097人が今回の'龍江名医'に選出され、そのうち6人が朝鮮族。 彼らは、朴大勲・ハルピン医科大学付属第1病院職場外科主任、普通外科副主任、主任医師、金寿徳（女）・ハルピン医科大学付属第4病院呼吸科主任、主任医師、 李洋（女）・ハルピン医科大学付属第2病院リウマチ免疫科主任、主任医師、 李英花（女）ハルピン医科大学付属第1病院血液内科普通病室副主任、血液腫瘍研究所腫瘍幹細胞研究室主任、主任医師、 金徳均・ハルピン医科大学付属第2病院耳鼻咽喉科頭頸部外科主任医）、 金澤・黒龍江中医学大学附属第2病院鍼灸按摩科主任、主任医師。 '龍江名医'とは、省委宣伝部、省精神文明弁公室、省衛生および計画出産委員会、省工会で共同で推進したプロジェクトで、医術に精通して道徳修養が高く、時代に合う 臨床医療スタッフを選抜養成することに目的を置く。 また'龍江名医'は、今後2年に一回ずつ選抜する予定で、総人数は1000人程度に制限する。 そのうち省級は500人、市(地方)級は300人、県(市、区)級は200人ほどに限定する。 '龍江名医'に入選した医師には、重点プロジェクト申請やその他選抜あるいは推薦で優先的に考慮して一定の補助金を授ける。 （黒龍江新聞　２０１８年８月１４日） Copyright(C) 朝鮮族ネット