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［社会］　白山市、紅色教育資源発掘で革命伝統教養を強化 白山市で東北抗日聯軍の精神を十分に発掘して崇め、紅色教育資源を一歩前進して発掘し、特色教育ブランドを創り出して対外影響力を向上させることにより、白山の自然転型・ 全面発展を努力して推進している。 白山市は、吉林省の東南部、長白山の麓に位置しており、傘下には渾江区、江源区、臨江市、撫松県、靖宇県と長白朝鮮族自治県など6つの県市(区)があり、昔から‘長白林海’、 ‘雪域王国’、‘立体資源宝庫’等の美名を持っている。 森林カバー率が84.1%を占めており、鉱山業、林業、特産業、観光業、水力資源が非常に豊富なため、国家から ‘中国白山国際鉱泉都市’、‘中国硅藻土都市’等の栄誉称号を受けた。 近年になり、白山市では自然転型・全面振興をテーマに、生態立市、産業強市、特色興市の発展戦略を実施し、発展、生態と民生の三つを主たるラインとし、改革、革新と開放の三つを 動力として、吉林省東部地域の特色典型発展の先行区域として国家生態文明モデル区として建設するために努めている。 白山は、豊富な紅色資源が備わっている。 白山は、抗日戦争の時期、東北抗日聯軍の主戦場で、解放戦争の時期‘四保臨江’の旧革命根拠地であり、朝鮮戦争の時期もやはり、 中国人民支援軍の供給先でもあった。 長白山の革命史は、中国近現代史に光あるページを構成した。 白山市はこのような独特の紅色資源の強みを十分に利用し、積極的に幹部養成教養、大衆小学校の学生愛国主義教養と革命伝統教養を進行、白山の特色ある紅色教養ブランドを 創り出している。 白山は、抗日戦争、解放戦争、改革開放の3つの時期を際立たせ、東北抗日聯軍の史跡と楊靖宇将軍の殉国地をメインとし、抗日戦争時期の党性教養基地として建設した。 ‘四保臨江’戦役と陳雲記念館を整え、解放戦争時期の党性教養基地として建設した。 現在、白山市は紅色文化教養、自然生態教養、地質科学技術教養、国境国防教養、民族文化教養、氷雪運動教養を兼ね備え、2017年12月、共青団中央委員会では白山を ‘全国青少年長白山革命伝統教育基地’と命名、白山は井崗山、延安に続いて3番目に全国的な青少年革命伝統教育基地になっている。 白山の紅色教育は、白山の自然転型・全面発展に重要な役割を発揮しており、2017年度以来、白山は様々な類型の各級教育講習班340回を設け、延べ人数で1万6,000人余りを した。 （吉林新聞　２０１８年８月１１日） Copyright(C) 朝鮮族ネット