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［社会］　延吉空港、軍民連合警報システム応急救援訓練を挙行 6月20日、‘2018年軍民連合警報システム応急救援訓練’が、延吉空港で挙行された。 延吉朝陽川国際空港の軍民連合応急能力を向上させ、応急救援体系の建設を完ぺき化して繰り広げられた今回の行事には、空軍某延辺駐屯部隊、延吉空港公司、延吉辺境検査站、 中国航空燃料グループ公司延吉站、延吉市公安消防大隊新豊中隊、延吉市応急センターなどの関連単位事業関係者が参加した。 今回の行事は消防、医療、軍警部隊などの様々な部門で合同で進めた最も大きな応急救援総合訓練であり、この日の参加者はシステム火災発生待避模擬訓練、応急処置示範教育、 火災鎮圧訓練、患者移送など多様な内容の実戦訓練と示範教育を進めた。 延吉空港総経理・姜英民は“今回の行事を契機に、様々な単位で連携と交流を強化して、各部門の役割と任務を徹底的に施行するつもりなので、今後も持続的な現場中心の訓練と 教育を並行して実施し、対応能力の強化と軍民連合応急救援隊の建設に最善を尽くす”と明らかにした。 調べによれば、今回の行事には、応急救援指揮車、パトカー、救急車、消防車などを含む36台の応急救援車両と200人余りの参加者が動員された。 （吉林新聞　２０１８年６月２０日） Copyright(C) 朝鮮族ネット